▶ 本当に使える格安SIMランキング ◀

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こんにちは、管理人のスバル(@sim_subaru)です。

当サイト「シムスバ」に足を運んでいただきありがとうございます

シムスバ運営者情報

運営サイトシムスバ
格安SIM比較専門サイト
運営歴2018年1月〜
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管理人スバル
1980年生まれ 静岡県在住
資格スマートフォン・ケータイアドバイザー
(総務省後援MCPCスマートフォンモバイル実務検定合格)
格安SIM使用歴2016年4月〜
FREETEL/LINEモバイル/DMMモバイル/BIGLOBEモバイル/mineo/IIJmio/OCNモバイルONE/楽天モバイル(MVNO・MNO)/nuroモバイル/日本通信SIM/donedone/ワイモバイル/UQモバイル/ahamo/LINEMO/povo
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※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

シムスバ管理人スバルの自己紹介

簡単に自己紹介させてください。

節約が好きです

正確に言うと「払わなくていいものには高いお金を払いたくない」です。

自分の好きなものや価値があると思えるものにはお金を使いますが、そうでないものはとことん節約したいという性格です。

格安SIMも安ければどこでもいいとは思いません

結婚してからはネット代やスマホ代だけでなく「経済圏」でポイントをうまく活用することも意識するようになりました。

経済圏については「両学長 リベラルアーツ大学」で勉強中です。

現在は「楽天経済圏」と「PayPay経済圏」を併用しています。

ガジェットが好きです

しばらく海外と日本を行ったり来たりする生活を続けていました。

そのせいもあって調べものをしたり地図を見たりするのにスマホやタブレットなどのガジェットは手放せません。

現在使用している機器はこちら。

  • iPhone 12 mini
  • iPad Pro 10.5
  • MacBook Air

Apple信者ではないんですが、仕事用のファイルをデバイス間で自由に共有できるので、このラインナップに落ち着きました。

Androidスマホも気になる機種があると購入して試しています

インターネットが好きです

そもそも僕は人見知りなので、直接人に何かを尋ねることが苦手です。

今は少しマシですが、以前はお店に行って「何かお探しですか?」って店員が寄ってくるとUターンして店から出ていくレベルでした…

その点インターネットは自分の好きな時に好きな情報を調べられるのがいいですね。

店員に勧められるがままに買ってしまうということもありません

ただしインターネットの情報も、すべて信用できるわけではありません。

特に格安SIMに関しては情報があふれていて、どれを信じていいのかわからないことがあります。

確かにそうかも…

だから初心者でも格安SIMを安心して選べるようなサイトを作りたいと思いました

そんな思いで「シムスバ」は始まりました。

格安SIMと出会うまで

遭遇

以前は僕もドコモ・au・ソフトバンクといったいわゆる「大手キャリア」を利用していました。

乗り換えでお得になる!と聞けばすぐに乗り換えたりして、大手キャリアを利用していたころから節約への意識は高かったと思います。

とはいえずっと「電話会社を乗り換える=端末を乗り換える」ということには何の疑いも持っていませんでした。

通信系の会社で知った衝撃の事実

2006年から海外向けのレンタル携帯やWiFiルーターを扱う通信系の会社に入社しました。

その会社で働き始めてから最初のオリエンテーションで衝撃を受けたのが「海外では端末とSIMを別々に買うことができる」という事実です。

そもそも端末に入っている「SIM」という存在を知ったのも初めてでした。

SIMを変えれば電話会社が変わるなんてビックリですね

深まる日本の通信会社への疑問

ユーザーは端末を自分で用意して、SIMを変えるだけで電話会社を好きに選べるということがどれだけすごいことなのかが徐々にわかってきました。

同時に、電話会社を乗り換えるたびに端末を購入しなきゃいけない日本のシステムがどれだけおかしいかも痛感しました。

格安SIMの登場で歓喜!のはずが…

2012年ごろから日本でも格安SIMの情報をちらほら見聞きするようになりました。

常々日本の携帯電話のシステムはおかしいと感じていたので、「ついに世界に追いついたな」と謎の上から目線で喜んでいましたが、現実は甘くありません。

日本ではSIMロックフリーのスマホを手に入れるのがまだまだ難しい状況でした。

いまだに「端末=大手キャリア」という状況は変わっていなかったんです

格安SIMとの格闘といま

手助け

しばらくは格安SIMとの格闘というよりは「SIMフリースマホをどう手に入れるか」であれこれ模索する日々が続きました。

脱獄やROM焼き

スマホをSIMフリーにする方法を必死になって探しました。

その中でたどりついたのが「脱獄」や「ROM焼き」という方法です。

どういうこと?

詳しくは言わないけど「OSのアップデートができない」とか「動作が不安定になる」とか大変なんだよね…

SIMロック解除が普通にできる今からは想像できない不便さだったということはわかっていただきたいですね…

FREETELの登場

そんなとき革命的だったのが「FREETEL」の登場でした。

格安SIMが申し込めるだけじゃなく、SIMフリーのスマホをなんと1万円~2万円で手に入れられるんです!

これだ!と思って早速申し込みましたね

FREETELのMIYABIという機種で、デザインも洗練されてて見た目はなかなか気にいってました。

ところがこの端末、ちょっとゲームをしているだけで熱暴走して電源が勝手に落ちるんです。結果、保冷剤を巻きながらスマホを使ったり冷凍庫でスマホを冷やしたり…何やってるんだろう?という感じでしたね笑

その後FREETELは莫大な負債をかかえて楽天モバイルのサービスに統合されてしまいました。

SIMフリー端末と格安SIMのいま

そんな苦労もあったのでSIMフリーのiPhone6を手に入れたときには感動しましたね。

SIMフリー端末を手に入れてからは色々な格安SIMを試しました。

いろいろ失敗しながらもあれこれ調べたので、その経験をもとに両親や友だちにも格安SIMを紹介して喜んでもらうことができたりもしました。

わたしや両親もお世話になりました笑

格安SIMのわかりやすい情報を求めているのは自分だけじゃないんだなって気づけました

そんな経験を活かして本気で選んだ格安SIMは「【2022年】本当に使える格安スマホランキング【コスパ最強】」でご紹介しています。

まとめ

こんな感じで格安SIMはあれこれとうまくいかないことも多かったですが、気軽に乗り換えられるというのもひとつの楽しみ方なのではと感じています。

これからも格安SIMの最新情報をチェックするのはやめません。

そのなかで得た格安SIMについての役立つ情報を「身近な人たちに伝えるような感覚で伝えられたらいいな」という気持ちでご紹介していきます。

これからもシムスバをよろしくお願いします!