【動画あり】格安SIM低速モードの使用感を比較【速度1Mbpsが快適】

格安SIMの低速モード比較
  • 低速モードは速度によってどれだけ違うの?
  • 低速モードだけで生活できたら最高なんだけど…
  • 低速モードがどれくらい実用的なのか知りたいな

通信速度制限にならないように格安SIMの「低速モード」をなんとかうまく使えないか考えておられる方も多いはず。

とはいえ公式サイト等に書かれている速度だけに注目して低速モードを選ぶのは危険です。

既定値が同じ低速モードでも実測値によって使用感に差があるよ

でも格安SIMを片っ端から購入して試してみる…なんてこともなかなかできないですよね。

そこで今回シムスバでは低速モードがある格安SIMを厳選し実際に契約して使用感を確かめてみました

実用レベルの低速モードなら「格安SIMなのにほぼ使い放題」という夢のような環境が手に入るのでぜひこの記事を参考にしてみてください。

シムスバ管理人の紹介
スバル(
  • 格安SIM利用歴5年以上
    (過去に10社以上契約)
  • 格安SIM専門サイト運営
    (合計600,000PV以上)
  • スマートフォン・ケータイアドバイザー
    (総務省後援MCPC認定資格)
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低速モードを比較したら1Mbpsが快適過ぎた【検証動画あり】

動画はmineoが500Kbpsだったころのものです。

mineoは「パケット放題Plus」になって低速モードが1.5Mbpsに強化されたので、改めて以下の動画で検証しています。

検証してみてわかった使用感をまとめると次のような結果になりました。

低速モード比較低速モード
速度
メール
SNS
(テキスト中心)
SNS
(画像・動画中心)
音楽アプリ
(Spotifyなど)
動画
(YouTube)
動画
(Netflixなど)
WEB閲覧地図アプリゲーム総評タイトル
mineoロゴ
1.5Mbps1円でも安くしたいならコレ。10GB以上はオプション代無料です詳細を見る
UQモバイルロゴ
1Mbps快適さを追求するならコレ。低速モードであることを感じさせません。詳細を見る
Rakuten UN-LIMITロゴ
1Mbps低速モードのままでギリギリ生活できるレベルです。詳細を見る
UQモバイルロゴ
300KbpsYouTubeならそこそこOK。節約モードONのままで生活はできません。詳細を見る
OCNモバイルONEロゴ
200Kbpsこの速度で満足できる方は相当ガマン強い人です。詳細を見る
※ストレスなく使えるかどうかで評価しています。
※ゲームはプレイ中に通信をするかどうかや反応速度によっても使用感に差が出ます。特にFPSなどリアルタイム通信を行なうゲームは低速モードに向いていません。

上記の検証するにあたって専用アプリで低速モードに切替可能な格安SIMをリストアップし比較するところから始めました。

スクロールできます
低速モード低速モード速度バースト低速容量上限
mineo
パケット放題Plus
1.5Mbps3日間10GB
UQモバイル
くりこしプランM
1Mbps無制限
楽天モバイル
パートナー回線
1Mbps1日10GB
UQモバイル
くりこしプランS
300Kbps無制限
OCNモバイルONE200Kbps高速容量の半分
mineo
パケット放題なし
200Kbps無制限
IIJmio200Kbps3日間366MB
イオンモバイル200Kbps3日間366MB
※タイプ1のみ
※バースト機能とは読み込み始めだけ高速になる仕組みのことです。

制限時速度が1Mbpsのワイモバイルやahamo・povo・LINEMOは手動で低速モードに切り替えられないので比較対象に含まれていません。

楽天モバイルの検証結果が速度制限時の使用感の参考になると思うよ

低速モードを選ぶポイントに沿って低速時の速度が遅いものや低速通信の容量制限が厳しいものを除き最終的に検証に使用したのは以下の3社です。

  • 「パケット放題」
    ※月額1,530円~・低速モード最大1.5Mbps
  • 「くりこしプランM」
    ※月額2,480円・低速モード最大1Mbps
  • 「パートナー回線」
    ※月額最大2,980円・低速モード最大1Mbps

各アプリの使用感を検証するにあたって同じ時間にスピードテストをしたところ衝撃の結果が出ました。

低速モード速度ダウンロードアップロード
mineo
パケット放題
2.01Mbps0.93Mbps
UQモバイル
くりこしプランM
4.51Mbps17.51Mbps
楽天モバイル
パートナー回線
1.03Mbps0.76Mbps
UQモバイル
くりこしプランS
0.27Mbps0.93Mbps
OCNモバイルONE
新コース
0.21Mbps0.93Mbps
※参考値としてUQモバイルの「くりこしプランS」とOCNモバイルONEの計測値も載せています

うわさには聞いていましたがUQモバイル「くりこしプランM」の低速モードは反則レベルの速さです。

mineoと楽天モバイルもほぼ既定値通りの通信速度が出てたよ

くわしい検証結果は以下をご覧ください。

スマホでYouTubeを見るなら低速モードで十分快適

YouTube画質
mineo
パケット放題Plus
自動240p
(手動720p)
UQモバイル
プランM
自動360p
(手動720p)
楽天モバイル
パートナー回線
自動240p
(手動480p)

YouTubeはどの格安SIMの低速モードでもすぐに再生が始まります。

そこで以下の方法で画質を比較してみました。

  • まず画質を自動選択にして動画を再生
  • 再生が止まるまで手動で画質を上げる

ちなみにYouTubeをスマホで快適に視聴できる画質のボーダーラインは360p。それ以下になると不鮮明でとても見れたものではありません。

じゃあどの格安SIMもYouTubeは普通に見れるってこと?

特にmineoやUQモバイルは高画質で見れるから快適だよ

どの格安SIMも動画検索中のサムネイル画像はスムーズに表示されました。

ちなみに300Kbps以下の低速モードだと画質240pでの再生が限界です。

Amazon Prime Videoなど動画配信サービスも再生可能

動画配信サービスAmazon Prime
Video
Tver
mineo
パケット放題Plus
10秒20秒
UQモバイル
プランM
4秒9秒
楽天モバイル
パートナー回線
20秒14秒

低速モードにしたまま同じ動画の再生ボタンを押してから開始するまでの時間を比較しました。

どの格安SIMも再生が開始されるまで少し待てば、あとはスムーズに視聴を楽しむことができます

YouTubeみたいにすぐには再生されないんだね

30秒以内に再生が開始されれば耐えられないほどじゃないよ

300Kbps以下の低速モードだと再生すら始められません。

WEB閲覧や地図アプリだと体感で差がハッキリ

各種アプリYahoo!Googleマップ
mineo
パケット放題Plus
6秒4秒
UQモバイル
プランM
6秒3秒
楽天モバイル
パートナー回線
10秒9秒

上記の表は以下の操作に対する低速モードの読み込み時間を計測し比較したものです。

  • Yahoo!トップページの全体表示
  • Googleマップの地点周辺情報表示

秒数にも表れていますがWEB閲覧や地図アプリを利用すると速度の差が体感でハッキリ感じられました

Yahoo!JAPANのようにテキスト中心のサイトはまだマシですが、Apple公式サイトのように画像やアニメーション中心のサイトは速度の違いがモロに影響します。

SNSはどうなの?

LINEやTwitterみたいにテキスト中心なら快適だけど画像・動画中心のInstagramなんかは速度によって使用感に差が出るよ

このように低速モードは表記上の速度と実際の速度・使用感に違いがあるのでよく選ぶのが重要です。

低速モードの使用感比較に戻る»

格安SIMの低速モードを選ぶ3つのポイント

まずは格安SIMの低速モードを選ぶときに注目すべき3つのポイントをかんたんに解説します。

  • オンにしたまま生活できるのは1Mbps以上
  • バースト機能があればさらに快適
  • 低速モードの容量上限に注意

オンにしたまま生活できるのは1Mbps以上

低速モードをONにしたまま生活できる最低ラインは1Mbpsです。

速度1Mbps未満の低速モードだとストレスがありすぎて積極的に使う気になれません。

  • 1Mbps以上
    ※使うための「無制限」モード
    ※動画・SNSなども利用可能
  • 1Mbps未満(300Kbps・200Kbpsなど)
    ※使わないための「節約」モード
    ※メール・LINEがやっと

300Kbpsや200Kbpsの低速モードは切り替えが面倒になって使わなくなる可能性大です。

バースト機能があればさらに快適

低速モードの使用感に影響するもうひとつのポイントは「バースト機能」です。

バースト機能って?

通信開始時に少しだけ高速通信になる仕組みのことだよ

少しだけとはいえ無くてもいい機能ではありません。同じ1Mbpsの低速モードでもバースト機能があるかどうかで快適さが大きく違ってきます

」:たとえばUQモバイルの1Mbps節約モードはバースト機能の転送量がかなり多いので、実測値は4Mbpsくらいになり、mineoや楽天モバイルの低速モードよりも快適です。

低速モードの容量上限に注意

低速モードを選ぶのに注目すべき3つ目のポイントは「通信容量上限」です。

上限を超えるとただでさえ遅い低速モードがさらに速度制限されるので使い物になりません。

低速モードは格安SIMによって次のような上限が設けられています。

  • 1日あたり10GB
  • 3日間10GB
  • 高速通信容量の半分
  • 3日間366MB

赤い太字のような厳しい上限がある格安SIMは速度制限になる可能性が高いので使い過ぎに要注意です。

低速モードが超優秀なおすすめ格安SIMランキング

低速モードが超優秀なおすすめ格安SIMをランキングで3つご紹介します。

スクロールできます
格安SIM
低速モード比較
月額基本料低速モード速度
(既定値)
低速モード速度
(実測値)
バースト転送データ繰り越し公式サイト

くりこしプラン
S(3GB) 1,628円
M(15GB) 2,728円
L(25GB) 3,828円
S:300Kbps
M/L:1Mbps
S:約500Kbps
M/L:約4Mbps

パケット放題
1GB 1,683円
5GB 1,903円
10GB 1,958円
20GB 2,178円
※オプション代込み
パケット放題Plus
1.5Mbps
約2Mbps

パートナー回線
5GB 2,980円1Mbps約1Mbps

1位はのプランMまたはL。バースト転送量も半端なく正直低速モードになっているのを忘れるほどの使い心地でした

プランSの低速モードは300Kbpsでそこまで快適ではありません。

2位はのパケット放題Plus。使用感ではUQモバイルにやや劣りますが、20GBでも2,178円というコスト面を考えると影の1位と言ってもいいかもしれません

3位はのパートナー回線。低速モード自体は優秀ですが、低速モードの通信量が月間データ使用量に加算される仕組みに改悪されてしまったためこの順位となりました。

それぞれについてくわしくは以下で解説してるよ

1位 UQモバイルは実測値4Mbpsで超快適

UQモバイルの料金プラン
くりこしプラン

S 3GB通常 1,628円
でんきセット割 990円
M 15GB通常 2,728円
でんきセット割 2,090円
L 25GB通常 3,828円
でんきセット割 2,970円
※くりこしプランSは容量超過・節約モード時最大300Kbps
※くりこしプランM・Lは容量超過・節約モード時最大1Mbps

実際に検証してみた結果UQモバイルの低速モードが最高の使い心地でした

バースト転送機能がかなり優秀なので既定値以上の速度測定結果が出ます。

バースト転送機能?

通信開始時だけちょっとだけ高速になる仕組みのことだよ

実はUQモバイルの低速モードはこのバースト転送機能による高速通信がちょっとだけではありません。

たとえばくりこしプランMの低速モードはスピードテスト開始直後は30Mbps以上の速度が出て最終的に4Mbpsあたりに落ち着きます。

ただしプランSの低速モードは既定値通り300Kbpsくらいなのでそこまで快適ではありません

1Mbpsの低速モード目当てでプランSを申し込まないように注意してね

Twitterの口コミを見てもUQモバイルの低速モードはなかなかの評判でした。

UQモバイルは高速通信自体が時間帯に関係なく安定していることも低速モードの快適さにつながっているように感じます

ちなみにUQモバイルの「3日間6GBまで」という制限を気にしておられる方もいるようですが低速モードには適用されないとの回答をサポートからいただきました。

テザリングも無制限のUQモバイルなら通信制限にびくびくしなくていい生活が月額3,000円以下で実現できます

一般的な格安SIMと比べると月額が高く感じますが「でんきセット割」を適用すれば業界最安級のプランになるのでコスパも優秀。

ちなみに申し込むならキャッシュバックキャンペーンをしている公式サイトがおすすめです。

\ SIMのみ申し込みで1万円キャッシュバック /

デメリットも含めたUQモバイルの使用感は「【使用レビュー】UQモバイルくりこしプランは節約モードが無敵【評判以上】」という記事で解説しているので参考にしてみてください。

あわせて読みたい
【使用レビュー】UQモバイルくりこしプランは節約モードが無敵【評判以上】 UQモバイルの節約モードで何ができる?節約モードはテザリングだと無制限なの?くりこしプランのデメリットって何? 大手キャリア各社から発表された20GBで2,980円の新...

2位 mineoは月額2,000円以下という安さが魅力

mineoの料金プラン
マイピタ

1GB音声 1,298円
データ 880円
5GB音声 1,518円
データ 1,265円
10GB音声 1,958円
データ 1,705円
20GB音声 2,178円
データ 1,925円
※データ専用SIMでSMSをするには別途料金が必要です。(Aプラン:無料・Dプラン:120円・Sプラン:180円)

速度最大1.5bpsの低速モードが使い放題になるmineoの「パケット放題Plus」はスマホ代を月額2,000以下にしたいなら魅力的な選択肢です

まずオプション代込みの価格をUQモバイルと比較すると次のようになります。

月額基本料比較mineoUQモバイル
1GB1,683円
3GB1,628円
(990円)
5GB1,903円
10GB1,958円
15GB2,728円
(2,090円)
20GB2,178円
※mineoはオプション代込み(10GB以上はオプション代無料)
※UQモバイルのカッコ内はでんきセット割適用時の価格

mineoは割引などがなくても月額2,000円前後になるので気軽に申し込めます。

ただし「でんきセット割」を適用できるなら15GBプランの月額が約2千円になるUQモバイルがおすすめ。使用感を考えると圧倒的にコスパがいいのはUQモバイルです

Twitterの口コミを見ると1.5Mbpsでも満足しているとの評判がほとんどでした。

mineoはデータSIMを利用できるのがUQモバイルにはない大きなメリット

口コミにもありますがパケット放題PlusはDSDV機種で楽天モバイルと組み合わせて使うのに最適です。無料の完全かけ放題を利用しつつ、データ通信をすべてmineoにまかせることでコストを安く抑えられます。

mineoは昼間のデータ通信を控えることで夜間使い放題になる「ゆずるね」などユニークなサービスも充実。くわしくは公式サイトをチェックしてみてください。

\ 顧客満足度調査No.1の実績 /

mineoの使用感は「口コミだけじゃわからないmineoのメリット・デメリットや評判」という記事でもくわしく解説しています。

あわせて読みたい
口コミだけじゃわからないmineoのメリット・デメリットや評判 mineo(マイネオ)はパケットをmineoユーザー間で分け合える「フリータンク」やユーザー同士で助け合えるコミュニティサイト「マイネ王」が評判の格安SIMです。 2018年9...

3位 楽天モバイルは低速モード使用量も通信量に加算

楽天モバイルの料金プラン
Rakuten UN-LIMIT VI

~1GB無料
~3GB1,078円
~20GB2,178円
~無制限3,278円
※パートナー回線エリアは最大5GBまで。ただし容量超過後も速度最大1Mbpsで使い放題。

パートナー回線でも1Mbpsの低速モードが使い放題の楽天モバイル。ただし上位2社と違って快適な低速モードが使えてお得なキャリアとは言えません。

どういうこと?

低速モードの使用量が月間通信量に加算されちゃうんだよね…

つまり低速モードを使えば使うほど使用量に応じて月額基本料が高くなってしまうということです。

Twitterの口コミでも低速モード自体の評判はいいですが、低速モードが月間データ使用量に加算されることを心配している声もけっこうありました。

もし低速モードで無制限のデータ通信をする目的で契約するなら僕はもっと快適で安いUQモバイルを選びます。

逆に楽天回線エリア内に住んでいるなら高速通信が使い放題になる楽天モバイルにしない理由はありません。

こちらも申し込むなら公式サイトのポイント還元キャンペーンがおすすめ。最新格安スマホが実質無料で手に入ります。

\ 初期費用無料&3ヶ月間月額無料! /

楽天モバイルを使って激安大容量プランを実現する裏技は「【1年使用】楽天モバイル「UN-LIMIT」のデメリット【辛口レビュー】」という記事をご覧ください。

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使ってみてわかった低速モードのデメリット3つ

デメリット

しばらく使ってみてわかった低速モードのデメリットは3つです。

  • 低速モードの切り替えが少し面倒
  • 画像ばかりだと読み込みが遅い
  • ダウンロードにかなり時間が必要

低速モードの切り替えが少し面倒

低速モードは切り替えが少し面倒なのがデメリットです。

特に高速通信をオフにした状態である程度暮らせるくらい快適じゃないと低速モードを使わなくなる可能性大です。

でも低速モードってアプリですぐ切り替えられるんじゃなかったっけ?

そうなんだけど低速モードが遅すぎると結局高速通信をオンにしたままになっちゃうんだよね…

検証してみてわかりましたがスピードテストの実測値で1Mbpsを超える低速モードならそのままでも日常生活を送れるので切り替える回数を最小限にできます

画像ばかりだと読み込みが遅い

低速モードのデメリットは画像ばかりのサイトやアプリだと読み込みが遅くなってしまうことです。

たとえば次のようなアプリは低速モードとの相性が良くありません。

  • Instagram
  • マンガアプリ
  • 電子書籍リーダー

とはいえ低速モードが1MbpsであればInstagramを見るくらいなら大丈夫。

電子書籍リーダーも高速通信かWi-Fiを使って読みたい本を前もってダウンロードしておけば問題ありません。

マンガアプリは読み込みに時間がかかるのであきらめて高速通信を使うしかないですが、のくりこしプランM/Lだけは低速モードのままでもほぼストレスなくマンガを読めました。

ダウンロードにかなり時間が必要

低速モードのままダウンロードしようとするとかなり時間が必要になるのもデメリットです。

家にネット回線がなければ以下の3つの方法から選ぶしかありません。

  • 低速モードで就寝中にダウンロード
  • 高速通信をオンにしてダウンロード
  • 無料Wi-Fiスポットでダウンロード

実際は低速モードを使っていると自然に使わないギガが余るのでそこまで深刻な問題じゃありません

ちなみにUQモバイルは格安SIM最速なだけあってダウンロードも一瞬で終わりました。

比較したらはっきりわかる低速モードのメリット3つ

メリット

ここでは格安SIMや大手キャリアのサービスと比較して低速モードが優れていると感じた点を3つご紹介します。

  • 使うアプリに関係なく通信量を節約
  • 必要なときまで高速通信を温存可能
  • 月額3千円以下で「使い放題」を実現

使うアプリに関係なく通信量を節約

低速モードは使うアプリに関係なく通信量を節約できるのがメリットです。

これは格安SIMの「カウントフリー」と呼ばれるサービスよりも優れていると断言できます

カウントフリーって?

サービスの対象になっているアプリなら通信量が発生しない仕組みのことだよ

ソフトバンクの「動画SNS放題」と同じようなサービスだと考えるともっとわかりやすいかもしれません。

低速モードとカウントフリーを比較すると節約できる通信には次のような違いがあります。

  • 低速モード
    →切り替えは必要だけどアプリに関係なし
  • カウントフリー
    →切り替えは不要だけど特定のアプリのみ

たとえばBIGLOBEモバイルには動画・音楽アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー」というサービスがあります。

とはいえエンタメフリーはすべての動画アプリに対応しているわけではなく、YouTubeは対象ですがNetflixやDAZNは対象外です。またTwitterなどのSNSアプリにも対応していません。

低速モードならどんな使い方をしても節約できるから安心だよ

必要なときまで高速通信を温存可能

低速モードのメリットは必要なときまで高速通信を温存できることです。

アプリのダウンロードやOSのアップデートなど大容量データを扱うときに思い切り高速通信を使えるので無駄がありません

もしデータ通信容量ギガが余ったらどうなるの?

楽天モバイル以外は翌月に繰り越せるよ

このように高速通信を使うタイミングを自分でコントロールできる点で低速モードは大手キャリアより優れています。

低速モード大手キャリア
制限時速度1Mbpsなど128Kbps
高速通信切替ありなし
データ繰り越しありなし

低速モードを使いこなせばもっと少ない容量のプランでも足りるので結果的に月額をより安くすることが可能です。

※ちなみに大手キャリアの20GB新プラン(ahamo・povo・LINEMO)は低速1Mbpsですが高速通信切替機能もデータ繰り越し機能もありません。

月額3千円以下で「使い放題」を実現

低速モード最大のメリットは月額3千円以下で「使い放題」を実現できることです。

毎月の通信制限がストレスだからといって大手キャリアの使い放題プランに申し込む必要はないよ

たとえば実測値で4Mbpsの速度を叩き出したUQモバイルと大手キャリアの使い放題プランを比較してみましょう。

スクロールできます
UQモバイル
くりこしプランM
ドコモ
5Gギガホプレミア
au
使い放題MAX
SoftBank
メリハリ無制限
月額2,480円6,650円6,580円6,580円
容量15GB
※低速モード無制限
無制限無制限無制限
テザリング15GB
※低速モード無制限
無制限30GB30GB

たしかに「低速モードなら」という条件付きで無制限になるのは残念です。

それでもこの記事ですでに検証した通り単純な使い心地で考えれば低速モードでも日常生活はまったく問題ありません。

むしろ大手キャリアの半額以下で使い放題を実現できるのが信じられないくらいです。

低速モードならテザリングが無制限になるのもうれしいね

データ通信を節約するだけじゃなくガマンしないで思いっきりネットを楽しみたい人にも低速モードはおすすめです。

低速モードで格安な使い放題を手に入れよう!

この記事は「【動画あり】格安SIM低速モードの使用感を比較【速度1Mbpsが快適】」というテーマで書いてきました。

もう一度この記事でご紹介した低速モードがある格安SIMをまとめおきます。


くりこしプランM
低速モードになっていることを感じさせないくらい快適。格安SIMで使い放題を実現するならこれしかありません。
公式サイト:

パケット放題Plus
使用感でUQモバイルの快適さに少し及びませんが、特別な条件なしに月額2千円以下で利用できる安さは魅力です。
公式サイト:

パートナー回線
低速モードをオンにしたまま生活できる最低ライン。画像が多いサイトだと読み込みに時間がかかることもあります。
公式サイト:

実際に契約して使ってみた感想なのでネット上によくある情報とは違うかもしれませんが、なるべく正直に使用感を書いたつもりです

この記事があなたの格安SIM選びの参考になればうれしく思います。

以上スバル()でした。

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この記事を書いた人

ブロガー【経歴】モバイル通信関連会社勤務▶シムスバ運営(閲覧数60万PV以上)▶スマートフォン・ケータイアドバイザー(MCPC認定資格所有)▶静岡県で妻と静かに暮らしてます●格安SIM・スマホ・ガジェットが好きです●千葉県出身

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