【厳選3社】格安SIM低速モードの使用感を比較【1Mbpsが快適】

格安SIMの低速モード比較格安SIMのデメリット
  • 低速モードは速度によってどれだけ違うの?
  • 低速モードだけで生活できたら最高なんだけど…
  • 低速モードがどれくらい実用的なのか知りたいな

通信速度制限にならないように格安SIMの「低速モード」をなんとかうまく使えないか考えておられる方も多いはず。

とはいえ公式サイト等に書かれている速度だけに注目して低速モードを選ぶのは危険です。

スバル
スバル

既定値が同じ低速モードでも実測値によって使用感に差があるよ

でも格安SIMを片っ端から購入して試してみる…なんてこともなかなかできないですよね。

そこで今回シムスバでは低速モードがある格安SIMを厳選し実際に契約して使用感を確かめてみました

実用レベルの低速モードなら「格安SIMなのにほぼ使い放題」という夢のような環境が手に入るのでぜひこの記事を参考にしてみてください。

シムスバ管理人の紹介
スバル(@sim_subaru
  • 格安SIM利用歴5年以上
    (過去に10社以上契約)
  • 格安SIM専門サイト運営
    (合計600,000PV以上)
  • スマートフォン・ケータイアドバイザー
    (総務省後援MCPC認定資格)

低速モードを比較したら1Mbpsが快適過ぎた

【1Mbpsが快適!】低速モードがある格安SIM3社をガチ比較【UQモバイル・楽天モバイル・mineo】

検証するにあたって専用アプリで低速モードに切替可能な格安SIMをリストアップし比較するところから始めました。

低速モード
格安SIM
低速時速度バースト低速容量上限
UQモバイル
くりこしプランM
1Mbps無制限
楽天モバイル
パートナー回線
1Mbps1日10GB
mineo
パケット放題
500Kbps無制限
UQモバイル
くりこしプランS
300Kbps無制限
OCNモバイルONE200Kbps高速容量の半分
mineo
パケット放題なし
200Kbps無制限
IIJmio200Kbps3日間366MB
イオンモバイル200Kbps3日間366MB
※タイプ1のみ

低速モードを選ぶポイントに沿って低速時の速度が遅いものや低速通信の容量制限が厳しいものを除き最終的に検証に使用したのは以下の3社です。

  • UQモバイル「くりこしプランM」
    ※月額2,480円・低速モード最大1Mbps
  • 楽天モバイル「パートナー回線」
    ※月額最大2,980円・低速モード最大1Mbps
  • mineo「パケット放題」
    ※月額1,530円~・低速モード最大500Kbps

※1Mbps=1,000Kbpsです。
※mineoはオプション代込みの月額です。

各アプリの使用感を検証するにあたって同じ時間にスピードテストをしたところ衝撃の結果が出ました。

低速モード測定結果
低速モード
スピードテスト
ダウンロードアップロード
UQモバイル
くりこしプランM
4.51Mbps17.51Mbps
楽天モバイル
パートナー回線
1.03Mbps0.76Mbps
mineo
パケット放題
0.54Mbps0.57Mbps
UQモバイル
くりこしプランS
0.27Mbps0.93Mbps
OCNモバイルONE
新コース
0.21Mbps0.93Mbps

※参考値としてUQモバイルの「くりこしプランS」とOCNモバイルONEの計測値も載せています

うわさには聞いていましたがUQモバイル「くりこしプランM」の低速モードは反則レベルの速さです。

楽天モバイルとmineoも既定値通りの通信速度が出ているので安心しました。

実際に低速のままアプリを操作してみたところ低速モードは速度によって以下のような使い方が合っているとの結論に至りました

検証結果は以下をご覧ください。

YouTubeをスマホで見るなら500KbpsでもギリOK

低速モードYouTube視聴画質
UQモバイル
プランM
自動360p
(手動720p)
楽天モバイル
パートナー回線
自動240p
(手動480p)
mineo
パケット放題
自動144p
(手動360p)

YouTubeはどの格安SIMの低速モードでもすぐに再生が始まります

そこで以下の方法で画質を比較してみました。

検証方法
  • まず画質を自動選択にして動画を再生
  • 再生が止まるまで手動で画質を上げる

ちなみにYouTubeをスマホで快適に視聴できる画質のボーダーラインは360p。それ以下になると不鮮明でとても見れたものではありません。

じゃあYouTubeを見るなら500Kbpsでも最悪OKなのかな?

スバル
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手動で切り替える必要はあるけど見れなくはないね

どの格安SIMも動画検索中のサムネイル画像はスムーズに表示されました。

ちなみに300Kbps以下の低速モードだと画質240pでの再生が限界です。

Netflixなど動画配信サービスは1Mbpsが最低ライン

読み込み時間比較TverAmazon
prime video
Netflix
UQモバイル
プランM
9秒4秒4秒
楽天モバイル
パートナー回線
14秒20秒4秒
mineo
パケット放題
32秒36秒55秒

低速モードにしたまま同じ動画の再生ボタンを押してから開始するまでの時間を比較しました。

アプリによって差がありますが快適に映画やドラマをを楽しむなら速度1Mbpsが最低ラインです。

YouTubeみたいにすぐには再生されないんだね

スバル
スバル

再生が始まるまで30秒以上かかるとけっこうストレスかな…

しかも500Kbpsだと作品一覧を表示するのにも時間がかかってしまいます。

ちなみに300Kbps以下だと再生すら始められません。そう考えると500Kbpsもけっこうがんばっています。

逆に1Mbpsの低速モードなら動画を探して再生するまでがかなりスムーズでした

WEB閲覧や地図アプリだと体感で差がハッキリ

読み込み時間比較Yahoo!トップページGoogleマップ
UQモバイル
プランM
6秒3秒
楽天モバイル
パートナー回線
10秒9秒
mineo
パケット放題
24秒14秒

上記の表は以下の操作に対する低速モードの読み込み時間を計測し比較したものです。

  • Yahoo!トップページの全体表示
  • Googleマップの地点周辺情報表示

秒数にも表れていますがWEB閲覧や地図アプリを利用すると速度の差が体感でハッキリ感じられました

Yahoo!などのニュースサイトはテキスト中心なので500Kbpsでもなんとか見れますが、食べログやAmazon・楽天市場など画像が多いサイトになるとかなりストレスです。

しかも500Kbpsでググるのは各ページの読み込みに時間がかかりすぎて正直無理でした。

SNSはどうなの?

スバル
スバル

Twitterは快適だけどInstagramはちょっとだけストレスかな…

同じ1Mbpsでもかなり差があってUQモバイルは低速モードになっているのを忘れるレベルで快適でした

速度別に使用感をまとめると次のような感じです。

速度別使用感低速時速度メール
SNS(テキスト中心)
SNS(画像・動画中心)動画(YouTube)動画(Netflixなど)WEB閲覧地図アプリゲーム
UQモバイル
くりこしプランM
1Mbps
楽天モバイル
パートナー回線
1Mbps
mineo
パケット放題
500Kbps
UQモバイル
くりこしプランS
300Kbps
OCNモバイルONE
※参考
200Kbps

※比較の参考としてUQモバイルのくりこしプランSやバースト機能付き低速モードを使えるOCNモバイルONEの使用感も載せておきました。

簡単にまとめるとmineoの低速モードは「快適に節約するための機能」で、UQモバイル楽天モバイルは「使い放題にするための機能」といったところです。

低速モードの選び方は次のパートで解説します。

格安SIMの低速モードを選ぶ3つのポイント

まずは格安SIMの低速モードを選ぶときに注目すべき3つのポイントをかんたんに解説します。

低速モードの選び方
  • ボーダーラインは500Kbps
  • 使用感に影響するバースト機能
  • 低速モードの容量上限に注意

読まなくても大丈夫という方は低速モードの比較結果をご覧ください。

ボーダーラインは500Kbps

低速モードは500Kbps以上かそれより遅いかで使用感に大きく差が出ます。

違いをざっくり説明すると次のような感じです。

低速モードのボーダーライン
  • 500Kbps以上
    ※使うための「無制限」モード
    ※動画・SNSなども利用可能
  • 500Kbps未満
    ※使わないための「節約」モード
    ※メール・LINEがやっと

格安SIMで一般的な200Kbpsは比較するまでもありません。できることが限られているので「使用感」と呼べるほどのものでもないからです。

300Kbpsのものもありますが200Kbpsに比べれば「少しはマシ」という程度でとても実用的とは言えません。

一応この記事でも比較用の参考として200Kbpsや300Kbpsのデータも載せています。とはいえ低速モードを基準に格安SIMを選ぶならやはり500Kbps以上は欲しいところです

使用感に影響するバースト機能

低速モードの使用感に影響するもうひとつのポイントは「バースト機能」です。

バースト機能って?

スバル
スバル

通信開始時に少しだけ高速通信になる仕組みのことだよ

少しだけとはいえ無くてもいい機能ではありません。たとえば同じ1Mbpsの低速モードでもバースト機能があるかどうかで快適さが大きく違ってきます

どれくらい違いが出るかは後ほど比較しながら解説するので参考にしてみてください。

低速モードの容量上限に注意

低速モードを選ぶのに注目すべき3つ目のポイントは「通信容量上限」です。

上限を超えるとただでさえ遅い低速モードがさらに速度制限されるので使い物になりません。

低速モードは格安SIMによって次のような上限が設けられています。

低速モードの通信容量上限
  • 1日あたり10GB
  • 高速通信容量の半分
  • 3日間366MB

赤い太字のような厳しい上限がある格安SIMは速度制限になる可能性が高いので使い過ぎに要注意です

低速モードが超優秀なおすすめ格安SIM3選

低速モードが超優秀なおすすめ格安SIMを3つご紹介します。

格安SIM
低速モード比較
月額基本料データ繰り越し低速モード速度
(既定値)
低速モード速度
(実測値)
UQモバイル
くりこしプラン
S(3GB)1,480円
M(15GB)2,480円
L(25GB)3,480円
ありS:300Kbps
M/L:1Mbps
S:約300Kbps
M/L:約4Mbps
楽天モバイル
パートナー回線
5GB 2,980円なし1Mbps約1Mbps
mineo
パケット放題
1GB 1,530円
5GB 1,730円
10GB 2,130円
20GB 2,330円
※パケット放題オプション代350円込み
ありパケット放題加入時 500Kbps
※通常 200Kbps
約500Kbps
スバル
スバル

それぞれについてくわしくは以下で解説してるよ

UQモバイルは高速通信も低速モードも高水準

UQモバイルの口コミ・評判
UQモバイル
料金プラン
音声通話SIM
くりこしプランS
3GB
1,628円
くりこしプランM
15GB
2,728円
くりこしプランL
25GB
3,828円

※くりこしプランSは容量超過・節約モード時最大300Kbps
※くりこしプランM・Lは容量超過・節約モード時最大1Mbps

実際に検証してみた結果UQモバイルの低速モードが最高の使い心地でした。

バースト転送機能がかなり優秀なので既定値以上の速度測定結果が出ます

バースト転送機能?

スバル
スバル

通信開始時だけちょっとだけ高速になる仕組みのことだよ

実はUQモバイルの低速モードはこのバースト転送機能による高速通信がちょっとだけではありません。

たとえばくりこしプランMの低速モードはスピードテスト開始直後は30Mbps以上の速度が出て最終的に4Mbpsあたりに落ち着きます。

ただしプランSの低速モードは既定値通り300Kbpsくらいなのでそこまで快適ではありません。

スバル
スバル

1Mbpsの低速モード目当てでプランSを申し込まないように注意してね

Twitterの口コミを見てもUQモバイルの低速モードはなかなかの評判でした。

UQモバイルは高速通信自体が時間帯に関係なく安定していることも低速モードの快適さにつながっているように感じます。

ちなみにUQモバイルの「3日間6GBまで」という制限を気にしておられる方もいるようですが低速モードには適用されないとの回答をサポートからいただきました。

一般的な格安SIMと比べると月額が高く感じますがほぼ使い放題だと考えると逆に安いくらいです

UQモバイル
くりこしプランM
月額2,728円
ドコモ
5Gギガホ プレミア
月額7,315円
au
使い放題MAX
月額7,238円
ソフトバンク
メリハリ無制限
月額7,238円

テザリングも無制限のUQモバイルなら通信制限にびくびくしなくていい生活が月額3,000円以下で実現できます。

ちなみに申し込むならキャッシュバックキャンペーンをしている公式サイトがおすすめです。

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デメリットも含めたUQモバイルの使用感は「【使用レビュー】UQモバイルくりこしプランは節約モードが無敵【評判以上】」という記事で解説しているので参考にしてみてください。

楽天モバイルは余ったデータ容量の繰り越し不可

Rakuten UN-LIMIT
楽天モバイルUN-LIMIT VI
~1GB無料
~3GB月額1,078円
~20GB月額2,178円
~無制限月額3,278円

※パートナー回線エリアは最大5GBまで。ただし容量超過後も速度最大1Mbpsで使い放題。
※先着300万名まで月額基本料1年間無料

パートナー回線でも1Mbpsの低速モードが使い放題の楽天モバイル。1年間無料で使えるという特典がなければあえて選ばないかなという感じです。

1Mbpsの使い心地は?

スバル
スバル

動画やSNSがほぼストレスなく使えるは良かったよ

ただし楽天モバイルのパートナー回線にはいくつか問題があります。

  • 低速モードの通信量が料金に影響
  • 5GBで最大2,980円はかなり高額
  • 5GBの余りは翌月に繰り越し不可

楽天モバイルは通信量に応じて月額が高くなる従量制プランなので低速モードの通信量が増えれば増えるほど月額が高くなってしまうのがネックです

Twitterの口コミでも低速モード自体の評判はいいですが、低速モードが月間データ使用量に加算されることを心配している声もけっこうありました。

もし低速モードで無制限のデータ通信をする目的で契約するなら僕はUQモバイルを選びます。

逆に楽天回線エリア内に住んでいるなら高速通信が使い放題になる楽天モバイルにしない理由はありません

こちらも申し込むなら公式サイトのポイント還元キャンペーンがおすすめ。最新格安スマホが実質無料で手に入ります。

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大量ポイント還元で人気のスマホが実質無料

楽天モバイルを使って激安大容量プランを実現する裏技は「【1年使用】楽天モバイル「UN-LIMIT」のデメリット【辛口レビュー】」という記事をご覧ください。

mineoは月額2,000円以下にするならあり

mineoの口コミ・評判
mineo
料金プラン
デュアルタイプ
(音声通話SIM)
シングルタイプ
(データ専用SIM)
1GB1,298円880円
5GB1,518円1,265円
10GB1,958円1,705円
20GB2,178円1,925円

※データ専用SIMでSMSをするには別途料金が必要です。(Aプラン:無料・Dプラン:120円・Sプラン:180円)

500Kbpsの低速モードが使い放題になるmineoの「パケット放題」はスマホ代を月額2,000以下にしたいなら魅力的な選択肢です。

まずオプション代込みの価格をUQモバイルと比較すると次のようになります。

月額基本料比較mineoUQモバイル
1GB1,530円
3GB1,480円
くりこしプランS
5GB1,730円
10GB2,130円
15GB2,480円
くりこしプランM
20GB2,330円

単純に価格だけではどちらがいいか判断が難しいので使用感でも比較してみます。

速度別使用感低速時速度メール
SNS(テキスト中心)
SNS(画像・動画中心)動画(YouTube)動画(Netflixなど)WEB閲覧地図アプリゲーム
UQモバイル
くりこしプランM
1Mbps
mineo
パケット放題
500Kbps
UQモバイル
くりこしプランS
300Kbps

使い心地は1Mbpsに劣るもののInstagramや動画配信サービスがぎりぎり使えるのが300Kbpsにはない強みです

まとめるとこうなります。

  • LINE・Twitter・音楽アプリ
    →UQモバイル「くりこしプランS」
  • プラスYouTube・Instagram
    →mineo「パケット放題」
  • プラス動画配信サービス
    →UQモバイル「くりこしプランM」

このように金額ではなく自分の使い方や目的に合わせて選ぶのがベストです。

Twitterの口コミを見ると500Kbpsでも満足しているとの評判がほとんどでした。

口コミの「500Kbpsでも我慢できなくはないけど1Mbpsだったらもっといいのに…」という感じはよく理解できます。

とはいえ5GB以下の小容量プランでなんとかやりくりしたい方にはちょうどいいサービスと言えるかもしれません。

\ユーザー満足度調査No.1を獲得!/

mineoの使用感は「口コミだけじゃわからないmineoのメリット・デメリットや評判」という記事でもくわしく解説しています。

使ってみてわかった低速モードのデメリット3つ

デメリット

しばらく使ってみてわかった低速モードのデメリットは3つです。

低速モードのデメリット
  • 低速モードの切り替えが少し面倒
  • 画像ばかりだと読み込みが遅い
  • ダウンロードにかなり時間が必要

低速モードの切り替えが少し面倒

低速モードは切り替えが少し面倒なのがデメリットです。

特に高速通信をオフにした状態である程度暮らせるくらい快適じゃないと100%低速モードを使わなくなります。

でも低速モードってアプリですぐ切り替えられるんじゃなかったっけ?

スバル
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そうなんだけど低速モードが遅すぎると結局高速通信をオンにしたままになっちゃうんだよね…

検証してみてわかりましたがスピードテストの実測値で1Mbpsを超える低速モードならそのままでも日常生活を送れるので切り替える回数を最小限にできます

画像ばかりだと読み込みが遅い

低速モードのデメリットは画像ばかりのサイトやアプリだと読み込みが遅くなってしまうことです。

たとえば次のようなアプリは低速モードとの相性が良くありません。

  • Instagram
  • マンガアプリ
  • 電子書籍リーダー

とはいえ低速モードが1MbpsであればInstagramを見るくらいなら大丈夫。

電子書籍リーダーも高速通信かWi-Fiを使って読みたい本を前もってダウンロードしておけば問題ありません。

マンガアプリは読み込みに時間がかかるのであきらめて高速通信を使うしかないですが、UQモバイルのくりこしプランMだけは低速モードのままでもほぼストレスなくマンガを読めました

ダウンロードにかなり時間が必要

低速モードのままダウンロードしようとするとかなり時間が必要になるのもデメリットです。

家にネット回線がなければ以下の3つの方法から選ぶしかありません。

  • 低速モードで就寝中にダウンロード
  • 高速通信をオンにしてダウンロード
  • 無料Wi-Fiスポットでダウンロード

実際は低速モードを使っていると自然に使わないギガが余るのでそこまで深刻な問題じゃありません

アプリのダウンロードやOSのアップロードに迷わず高速通信を使えるくらいデータ容量に余裕はあります。

ちなみにUQモバイルは格安SIM最速なだけあってダウンロードも一瞬で終わりました

比較したらはっきりわかる低速モードのメリット3つ

メリット

ここでは格安SIMや大手キャリアのサービスと比較して低速モードが優れていると感じた点を3つご紹介します。

低速モードのメリット
  • 使うアプリに関係なく通信量を節約
  • 必要なときまで高速通信を温存可能
  • 月額3千円以下で「使い放題」を実現

使うアプリに関係なく通信量を節約

低速モードは使うアプリに関係なく通信量を節約できるのがメリットです。

これは格安SIMの「カウントフリー」と呼ばれるサービスよりも優れていると断言できます。

カウントフリーって?

スバル
スバル

サービスの対象になっているアプリなら通信量が発生しない仕組みのことだよ

ソフトバンクの「動画SNS放題」と同じようなサービスだと考えるともっとわかりやすいかもしれません。

低速モードとカウントフリーを比較すると節約できる通信には次のような違いがあります。

  • 低速モード
    →切り替えは必要だけどアプリに関係なし
  • カウントフリー
    →切り替えは不要だけど特定のアプリのみ

たとえばBIGLOBEモバイルには動画・音楽アプリがカウントフリーになる「エンタメフリー」というサービスがあります。

とはいえエンタメフリーはすべての動画アプリに対応しているわけではなく、YouTubeは対象ですがNetflixやDAZNは対象外です。またTwitterなどのSNSアプリにも対応していません。

スバル
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低速モードならどんな使い方をしても節約できるから安心だよ

必要なときまで高速通信を温存可能

低速モードのメリットは必要なときまで高速通信を温存できることです。

アプリのダウンロードやOSのアップデートなど大容量データを扱うときに思い切り高速通信を使えるので無駄がありません

もしデータ通信容量ギガが余ったらどうなるの?

スバル
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楽天モバイル以外は翌月に繰り越せるよ

このように高速通信を使うタイミングを自分でコントロールできる点で低速モードは大手キャリアより優れています。

 低速モード大手キャリア
制限時速度1Mbps/500Kbpsなど128Kbps
高速通信切替ありなし
データ繰り越しありなし

低速モードを使いこなせばもっと少ない容量のプランでも足りるので結果的に月額をより安くすることが可能です

※ちなみに大手キャリアの20GB新プラン(ahamo・povo・LINEMO)は低速1Mbpsですが高速通信切替機能もデータ繰り越し機能もありません。

月額3千円以下で「使い放題」を実現

低速モード最大のメリットは月額3千円以下で「使い放題」を実現できることです。

毎月の通信制限がストレスだからといって大手キャリアの使い放題プランに申し込む必要はありません。

たとえば実測値で4Mbpsの速度を叩き出したUQモバイルと大手キャリアの使い放題プランを比較してみましょう。

 UQモバイル
くりこしプランM
ドコモ
5Gギガホプレミア
au
使い放題MAX
SoftBank
メリハリ無制限
 月額2,480円6,650円6,580円6,580円
容量15GB
※低速モード無制限
無制限無制限無制限
テザリング15GB
※低速モード無制限
無制限30GB30GB

たしかに「低速モードなら」という条件付きで無制限になるのは残念です。

それでもこの記事ですでに検証した通り単純な使い心地で考えれば低速モードでも日常生活はまったく問題ありません

むしろ大手キャリアの半額以下で使い放題を実現できるのが信じられないくらいです。

スバル
スバル

低速モードならテザリングが無制限になるのもうれしいね

データ通信を節約するだけじゃなくガマンしないで思いっきりネットを楽しみたい人にも低速モードはおすすめです

低速モードで格安な使い放題を手に入れよう!

この記事は「【厳選3社】格安SIM低速モードの使用感を比較【1Mbpsが快適】」というテーマで書いてきました。

もう一度この記事でご紹介した低速モードがある格安SIMをまとめおきます。

UQモバイル
くりこしプランM
低速モードになっていることを感じさせないくらい快適。格安SIMで使い放題を実現するならこれしかありません。
楽天モバイル
パートナー回線
低速モードをオンにしたまま生活できる最低ライン。画像が多いサイトだと読み込みに時間がかかることもあります。
mineo
パケット放題
YouTube・Twitter・ニュースアプリがメインの方向け。月額2,000円以下にもできる安さが魅力です。

実際に契約して使ってみた感想なのでネット上によくある情報とは違うかもしれませんが、なるべく正直に使用感を書いたつもりです。

この記事があなたの格安SIM選びの参考になればうれしく思います。

以上スバル(@sim_subaru)でした。