【2020年】Anker・cheero・RAVpowerのモバイルバッテリー比較

モバイルバッテリーの比較格安SIMのキャンペーン

モバイルバッテリーってたくさんあるけどどれを買えばいいのかな?

おすすめのメーカーとかあれば知りたいんだけど…

こんな疑問・悩みが解決できる記事になっています。

「モバイルバッテリー」とひとことで言ってもいろんな種類がありますし、メーカーも無数にあるのでどれかひとつを選ぶのは簡単ではありません。

そこでこの記事では、特に信頼できる3社を比較して用途別におすすめモバイルバッテリーをご紹介します。

この記事を読めば自分にぴったりの1台が見つかりますよ。

Anker・cheero・RAVpowerのモバイルバッテリーを比較するポイント

モバイルバッテリーを選ぶとき候補として考えたいのはAnker・cheero・RAVpowerの3社です。

モバイルバッテリーを探しているときに、この3つのメーカーをよく目にしたかもしれませんね。

  • Anker:元Google社員が立ち上げた中国のメーカー
  • RAVpower:カリフォルニアに本部があるアメリカの家電ブランド
  • cheero:大阪府に本社があるTRA株式会社の事業部のひとつ

どのメーカーもモバイルバッテリーに関して多くの販売実績があるので安心です。

モバイルバッテリーは品質が悪いと発熱・発火などの危険があるので、安いだけで聞いたこともないようなメーカーを選んではいけません。

この記事ではモバイルバッテリーを選ぶポイントに注目しながら用途別に比較します。

モバイルバッテリーを選ぶポイント
  • 容量
  • 重さ
  • 給電規格

それぞれのポイントをもう少しくわしく説明します。

モバイルバッテリーの容量は用途で比較

モバイルバッテリーの容量は何を充電するかで決まります。

スマホやモバイルバッテリーの容量はmAh(ミリアンペア)という単位が使われていて、どのデバイスを何回充電できるかはモバイルバッテリーの容量次第だからです。

たとえばApple社のデバイスのバッテリー容量はこれくらいです。

  • AirPods:186mAh(両耳)
  • iPhone 8:1,821mAh
  • iPhone 11:3,190mAh
  • iPad mini 5:5,124mAh
  • iPad Pro(11インチ):7,940mAh
  • MacBook Pro(15インチ):15,000mAh

他のメーカーもだいたい同じで、ワイヤレスイヤホンなら200mAh・スマホは2,000~4,000mAh・タブレットは5,000~8,000mAh・ノートPCは15,000mAh以上が目安になります。

この目安をもとにした、用途別モバイルバッテリー容量は次の通りです。

  • ワイヤレスイヤホン・スマホ⇒5,000mAh前後
  • スマホ・タブレット⇒10,000mAh前後
  • タブレット・ノートPC⇒20,000mAh前後

このように何を充電するかがモバイルバッテリーを選ぶ基準になります。

モバイルバッテリーの重さで比較

モバイルバッテリーの重さも重要です。

外出時にいつも持ち運ぶものなので、あまりに重いとかばんに負担がかかったり、肩こりの原因になったりするからです。

バッテリー容量ごとの主さの目安は次の通りです。

  • 5,000mAh前後⇒130gくらい
  • 10,000mAh前後⇒200gくらい
  • 20,000mAh前後⇒500gくらい

スマホがだいたい150g~200gくらいなので目安になるかと思います。

実際には同じバッテリー容量でもメーカーによってぜんぜん重さが違うので、この記事の比較表を確認してくだい。

モバイルバッテリーの給電規格で比較

モバイルバッテリー選びに欠かせないもうひとつのポイントが給電規格。

対応している給電規格によっては、スマホに付属の充電器でチャージする2倍くらいのスピードで充電することもできます。

特にいま注目されている給電規格がUSB PD(Power Delivery「パワーデリバリー」)

パワーデリバリー(PD)にはこんなメリットがあります。

  • 対応しているスマホだと30分で50%くらい回復する
  • 出力の最大ワット数次第ではノートPCにも充電可能
  • 入力がPDに対応していればモバイルバッテリーの充電時間も短縮
  • 充電が満タンに近づくと過充電しないように出力が調整される

注意点はモバイルバッテリーのPD用出力端子は必ずUSB Type-Cになってしまうことと、スマホがPDに対応している必要があることです。

USB端子

たとえばiPhone 8以降はPDに対応していますが、端子がLightningなのでUSB Type-C⇒Lightningの変換ケーブルが必要になります

これらの条件さえクリアすれば圧倒的な充電スピードを手に入れられます。

ちょっとした休憩時間や移動時間にサクッと充電を回復できるので、バッテリー切れの不安やストレスも解消できますよ。

Anker・cheero・RAVpowerのモバイルバッテリーを比較

もう一度モバイルバッテリーを選ぶポイントをまとめてみます。

モバイルバッテリーを選ぶポイント
  • モバイルバッテリーの容量は用途によって決まる
  • 重さはなるべく軽いほうがいい
  • 給電規格はUSB PD(Power Delivery)がおすすめ

それではAnker・cheero・RAVpower各社のモバイルバッテリーを用途別に比較します。

ワイヤレスイヤホン・スマホ向けモバイルバッテリー比較|5,000mAh前後

 Anker PowerCore II 6700cheero Power Plus 3 miniRAVpower RP-PB060
容量6,700mAh6,700mAh6,700mAh
サイズ約96×43×23mm約92×43×23mm約90×40×25mm
重さ約128g約130g約124g
給電規格IN:ー
OUT:PowerIQ(2A)
IN:ー
OUT:AUTO-IC(2.1A)
IN:ー
OUT:iSmart2.0(2.4A)
端子IN:Micro USB
OUT:USB-A
IN:Micro USB
OUT:USB-A
IN:Micro USB
OUT:USB-A

ワイヤレスイヤホン・スマホ向けモバイルバッテリーの特徴は以下の通りです。

  • スマホを約2回フル充電できる容量6,700mAhが主流
  • 手にすっぽりおさまるくらいのコンパクトサイズ
  • Power Deliveryは非対応だが、各社独自の給電規格で最適な電流を自動判別

正直そこまで大きな差はありません。

あえてひとつ選ぶなら、出力最大で最軽量のRAVpower RP-PB060が候補になります。

タブレットでも使用可能です。

スマホ・タブレット向けモバイルバッテリー比較|10,000mAh前後

 Anker PowerCore 10000 PD Reduxcheero Power Plus 5RAVpower RP-PB005
容量10,000mAh10,000mAh10,000mAh
サイズ約106×52×25mm約98×46×24mm約102×67×25.2mm
重さ約192g約203g約250g
給電規格IN:PD
OUT:PD(最大18W),Power IQ(最大3A)
IN:PD
OUT:PD(最大18W),AUTO-IC(最大2.4A)
IN:ー
OUT:iSmart2.0(最大2.4A)
端子IN:USB-C
OUT:USB-C×1,USB-A×1
IN:USB-C
OUT:USB-C×1,USB-A×1
IN:Micro USB
OUT:USB-A×2

スマホ・タブレット向けモバイルバッテリーの特徴は以下の通りです。

  • スマホなら約3回、タブレットなら約1回フル充電可能
  • iPhone XR・iPhone 11など少し重めのスマホと同じくらいの重量
  • Power Delivery対応なら本体充電も高速・ノートPCの充電までカバー

Power Delivery(PD)に対応しているかいないかが大きな違いになります。

そうなるとAnkerかcheeroが候補になりますが、PDだけじゃなく低電流モードも搭載していて最軽量のAnker PowerCore 10000 PD Reduxが僅差で勝利です。

低電流モードはイヤホンやスマートウォッチなどデリケートな小型電子機器を安全に充電できます。

タブレット・ノートPC向けモバイルバッテリー比較|20,000mAh前後

 Anker PowerCore+ 19000 PDcheeroRAVpower RP-PB159
容量19,000mAh20,100mAh
サイズ約169×77×22mm約160×78.5×23mm
重さ約425g約400g
給電規格IN:PD
OUT:PD(最大27W),Power IQ2.0(最大3A),Power IQ(最大2A)
IN:PD×1,QC×1
OUT:PD(最大45W),iSmart2.0(最大2.4A)
端子IN:USB-C
OUT:USB-C×1,USB-A×2
IN:USB-C,Micro USB
OUT:USB-C×1,USB-A×1

タブレット・ノートPC向けモバイルバッテリーの特徴は以下の通りです。

  • タブレットなら約2回、ノートPCなら約1回フル充電可能
  • 500㎖のペットボトルと同じくらいの重量でちょっとずっしり
  • Power Deliveryの最大出力アップでノートPCの充電時間も短縮

残念ながらcheeroには比較対象になる製品がありませんでした。

ちなみにPower Delivery(PD)で本体を充電するためには、PD対応の充電器が必要です。

Anker PowerCore+ 19000 PDは充電器が付属していますが、RAVpower RP-PB059は別途購入しなければいけません。

RAVpower RP-PB059の入力はQC(クイックチャージ)にも対応していますが、これから普及するのはPD(Power Delivery)だと言われています。

Anker・cheero・RAVpowerモバイルバッテリー比較まとめ

モバイルバッテリーを購入するなら、実績があるAnker・cheero・RAVpowerの3社から選ぶと安心です。

この記事を参考にご自分の用途にぴったりの1台をぜひ見つけてください。

また新製品の情報がアップされたら情報を更新します。