
格安でも使えるSIMフリースマホが欲しい!でもスペックとかよくわからないから選べなくて…最新でおすすめの機種ってどれかな?
こんな悩みが解決できます。
- コスパ最強のSIMフリースマホ比較
- コスパのいいSIMフリースマホの選び方
- コスパ最強のSIMフリースマホランキング
スマホアドバイザー


詳しいプロフィール
気がついたら格安SIM歴7年以上になっていたスバル(@sim_subaru)です。当サイトでは格安SIM・格安スマホ・SIMフリースマホをレビューしています。総務省後援MCPC認定のスマートフォン・ケータイアドバイザーの資格を所有。プロフィール詳細はこちらです。
ふだん使いするだけなら5万円以下で購入できる格安なSIMフリースマホで十分です。
カメラ性能やゲーム性能によっぽどこだわらない限り10万円近くするようなハイスペック機種は必要ありません。



でも安すぎるとちゃんと使えるのか不安で…



選び方を間違えて何年も後悔したくはないよね…
逆にきちんと選べば十分なクオリティのスマホを5万円以下で買うことだってできます。
とはいえスマホのスペックを1台1台チェックして、購入してもOKな機種を探し出すのはかんたんなことではありません。
そこでこの記事ではいま買うべきSIMフリースマホを9機種だけ厳選してご紹介します。



自分にぴったりのスマホが見つかりますよ
コスパ最強SIMフリースマホ7選【2023年】
現在購入できるSIMフリースマホからコスパ最強のおすすめ機種を7つ厳選しました。
コスパ最強 SIMフリースマホ | 通常価格 | セール価格 | OS | CPU | Antutuスコア | RAM | ROM | バッテリー | 画面 | サイズ | 重量 | メインカメラ | SIMスロット | おサイフ ケータイ | 防水 防塵 | 顔認証 | 指紋認証 | 5G |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() ![]() Pixel 6a | 53,900円 | 》最安値情報 | Android 12 | Google Tensor | 約68万点 | 6GB | 128GB | 4,410mAh | 約6.1インチ 有機EL | 約152.2 x 71.8 x 8.9mm | 約178g | 約1,200万画素 | nanoSIM eSIM | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
![]() ![]() iPhone SE3 | 62,800円 | 》最安値情報 | iOS | A15 Bionic | 約70万点 | 4GB | 64/128/256GB | 2,007mAh | 約4.7インチ IPS液晶 | 約138.4 x 67.3 x 7.3mm | 約144g | 約1,200万画素 | nanoSIM eSIM | ー ※Apple Payに対応 | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
![]() ![]() Galaxy A53 5G | 59,400円 | 》最安値情報 | Android 12 | Exynos 1280 | 約43万点 | 6GB | 128GB | 5,000mAh | 約6.5インチ 有機EL | 約160 x 75 x 8.1mm | 約189g | 約6,400万画素 | nanoSIM | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
![]() ![]() AQUOS sense7 | 54,230円 | 》最安値情報 | Android 12 | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 6GB | 128GB | 4,570mAh | 約6.1インチ 有機EL | 約152 x 70 x 8.0mm | 約158g | 約5,030万画素 | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
![]() ![]() OPPO Reno7 A | 44,800円 | 》最安値情報 | ColorOS 12 (Android 11) | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 6GB | 128GB | 4,500mAh | 約6.4インチ 有機EL | 約159.7 x 73.4 x 7.6mm | 約175g | 約4,800万画素 | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
![]() ![]() Redmi Note 11 Pro 5G | 44,800円 | 》最安値情報 | MIUI 13 (Android 11) | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 6GB | 128GB | 5,000mAh | 約6.67インチ 有機EL | 約164.19 x 76.1 x 8.12mm | 約202g | 約10,800万画素 | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
![]() ![]() Xperia 10 IV | 64,152円 | 》最安値情報 | Android 12 | Snapdragon 695 5G | 約39万点 | 6GB | 128GB | 5,000mAh | 約6インチ 有機EL | 約153 x 67 x 8.3mm | 約161g | 約1,200万画素 | nanoSIM eSIM ※eSIM利用ならトリプルスロット可 | ◯ | ◯ | ー | ◯ | ◯ |
比較の際に参考にできるようマシン性能を評価する指標として親しまれているAntutuベンチマークのスコアを掲載しています。
- ハイエンド 50万点以上
ヌルヌルで高負荷ゲームも快適 - ミッドハイ 35万〜50万点
何でも快適で高負荷ゲームも動く - ミドルレンジ 25万点〜35万点
日常利用なら十分で軽いゲームもOK - ミッドロー 15万点〜25万点
ウェブ閲覧くらいなら十分 - エントリー 15万点以下
電話やメールだけならOK
ミッドローも必要最低限の性能を備えていますが、快適に使うならミドルレンジ以上の機種がおすすめです。
それでは実質5万円以下で買えるコスパのいいSIMフリースマホおすすめ機種をランキングでご紹介します。
ちなみにSIMフリー機種はAmazonや家電量販店でも購入できますが、格安SIMキャリアとセットで購入すると2万円以上安くなりますよ。
安く購入する方法については各機種の「最安値情報」からご覧になれます。


1位 Google Pixel 6a


- 製品名
-
Pixel 6a
- サイズ
-
約152.2 x 71.8 x 8.9(mm)
- 重量
-
約178g
- ディスプレイ
-
約6.1インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Google Tensor
- OS
-
Android 12
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約1,200万画素
- バッテリー
-
約4,410mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
53,900円
Pixel 6aは2022年7月にGoogleから発売されたミドルレンジのスマートフォンです。



CPUの性能だけで考えるとハイエンドモデルに迫るポテンシャルを持っています
ユーチューバーの「ぱぱのひとりごと」さんがわかりやすくレビューしておられます。


内容をかんたんにまとめておきます。
- コンパクトで持ちやすいサイズ
- データ移行用のケーブルが同梱
- 浸水しても大丈夫な防水・防塵性能
- 精度の高い画面内指紋認証
- 重たいゲームも遊べるスペック
- 5年のセキュリティ更新保証
- ステレオスピーカー搭載
- ミドルレンジとは思えないカメラ性能
- 最大4K60fpsでビデオ撮影可能
- 一日中ハードに使える電池持ち
- iPhoneより最大輝度が若干暗め
- イヤホンジャック非搭載
- aptX Adaptive非対応
5日間使用してみた結論は「この価格帯でもカメラを諦めたくない人にオススメのスマホ」ということでした。


2位 iPhone SE 第3世代
- 製品名
-
iPhone SE 第3世代
- サイズ
-
約138.4×67.3×7.3(mm)
- 重量
-
約144g
- ディスプレイ
-
約4.7インチ HD+ IPS液晶
- CPU
-
A15 Bionic
- OS
-
iOS
- RAM/ROM
-
4GB/64GB,128GB,256GB
- メインカメラ
-
約1,200万画素
- バッテリー
-
約2,007mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM
- おサイフケータイ
-
ー (Apple Payに対応)
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
62,800円
iPhone SE 第3世代は2022年3月にAppleから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「モバイルドットコムTV」さんが1カ月使った率直な感想をレビューしておられます。
くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、内容を簡単にまとめておきます。
- 手になじむラウンドボディ
- 安心のホームボタンと指紋認証
- 重いゲームも動かせる性能の高さ
- 逆光でもくっきり明るく取れるカメラ
- クリアで迫力あるステレオスピーカー
- 直射日光下だと画面の輝度が物足りない
- カメラ性能の進化があまり感じられない
- 重いゲームだとバッテリー減りが激しい
- 定価だと6万円オーバー
まとめると「コスパ最強ではないけど誰にでも安心しておすすめできる一台」ということでした。


3位 Galaxy A53 5G
- 製品名
-
Galaxy A53 5G
- サイズ
-
約160 x 75 x 8.1(mm)
- 重量
-
約189g
- ディスプレイ
-
約6.5インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Exynos 1280
- OS
-
Android 12
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約6,400万画素
- バッテリー
-
約5,000mAh
- SIMスロット
-
nanoSIM
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ(ドコモ版)・au(au・UQ版)
- 参考価格
-
59,400円
Galaxy A53 5Gは2022年5月にSAMSUNGから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「モバイルドットコムTV」さんが競合モデルと比較しつつレビューしておられます。
くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、内容を簡単にまとめておきます。
- 日常使いに十分な性能でスクロールもなめらか
- SNS向きの鮮やかな写真を撮影可能
- 臨場感があるステレオスピーカー搭載
- 一日しっかり使える大容量バッテリー
- 重いゲームだとカクつく
- 動画の手ブレ補正がいまいち
- イヤホンジャック非搭載
まとめると「全部入り王道ハイミドル」ということでした。


4位 AQUOS sense7
- 製品名
-
AQUOS sense7
- サイズ
-
約152 x 70 x 8.0(mm)
- 重量
-
約158g
- ディスプレイ
-
約6.1インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
Android 12
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約4,800万画素
- バッテリー
-
約5,030mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
54,230円
AQUOS sense7は2022年11月にSHARPから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「くろねこのみみ」さんが1週間使った正直な感想をレビューしておられます。
くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、内容を簡単にまとめておきます。
- ハイスペックレベルのカメラ性能
- 軽くて持ちやすい
- 全部入りで使いやすい
- AQUOS独自の便利機能が豊富
- 3日間は使える最高レベルの電池持ち
- カメラが薄暗い場所に弱い
- 動画の画質が良くない
- 指紋認証の使い勝手が微妙
- 動作が少しもっさりする
- スピーカーの音質が悪い
まとめると「進化した超個性的なスマホ」ということでした。




5位 OPPO Reno7 A
- 製品名
-
OPPO Reno7 A
- サイズ
-
約159.7 x 73.4 x 7.6(mm)
- 重量
-
約175g
- ディスプレイ
-
約6.4インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
ColorOS 12(Android 11)
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約4,800万画素
- バッテリー
-
約4,500mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
または nanoSIM+nanoSIM(microSDと排他利用)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
44,800円
OPPO Reno7 Aは2022年6月にオウガジャパンから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェット系ユーチューバーの「ノムラボ」さんが長期レビューを動画にしておられます。
くわしくは動画をご覧になっていただきたいのですが、簡単に内容をまとめておきます。
- 価格以上に感じる落ち着いたデザイン
- お風呂で利用できる高い防水機能
- 軽量・スリムで扱いやすいボディ
- イヤホンジャック搭載で遅延なし
- 暗所でなければ十分キレイに撮れるカメラ
- カスタマイズの幅が広い独自のOS
- 重いゲームには向かない性能
- 直射日光下では若干見にくい画面輝度
- モノラルスピーカーが残念
- 手ブレ補正がほとんど効かない動画撮影
- 競合他社より遅い充電スピード
まとめると「万能薄型軽量スマホならコレ!」ということでした。




6位 Redmi Note 11 Pro 5G
- 製品名
-
Redmi Note 11 Pro 5G
- サイズ
-
約164.19 x 76.1 x 8.12(mm)
- 重量
-
約202g
- ディスプレイ
-
約6.67インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
MIUI 13(Android 11)
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約10,800万画素
- バッテリー
-
約5,000mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
44,800円
Redmi Note 11 Pro 5Gは2022年5月にXiaomiから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ガジェットユーチューバーの「れっくぷらす」さんがレビューしておられました。
動画の内容をまとめておきます。
- 高級感のある背面デザイン
- 67W急速充電器が付属
- フィルムとケースも付属
- 美しくなめらかなディスプレイ
- 冷却性能が高い安定したパフォーマンス
- 側面の仕上げが若干チープ
- 重たいゲームには向いていない
- カメラで選ぶスマホじゃない
まとめると「日常で使うだけならハイエンドなスマホ」ということでした。


》Redmi Note 11 Pro 5Gの最安値情報はこちら


7位 Xperia 10 IV


- 製品名
-
Xperia 10 Ⅳ
- サイズ
-
約153 x 67 x 8.3(mm)
- 重量
-
約161g
- ディスプレイ
-
約6インチ FHD+ 有機EL
- CPU
-
Snapdragon 695 5G
- OS
-
Android 12
- RAM/ROM
-
6GB/128GB
- メインカメラ
-
約1,200万画素
- バッテリー
-
約5,000mAh
- SIMスロット
-
DSDV nanoSIM+eSIM(トリプルスロット)
- おサイフケータイ
-
◯
- 防水/防塵
-
◯ / ◯
- 対応回線
-
ドコモ・au・ソフトバンク・楽天
- 参考価格
-
59,800円
Xperia 10 Ⅳは2022年7月にSONYから発売されたミドルレンジモデルのスマートフォンです。
ユーチューバーの「シンスペース」さんが前モデルのXperia 10 IIIと比較しつつレビューしておられます。
内容をかんたんにまとめておきます。
- スタイリッシュなデザイン
- コンパクトで持ちやすいサイズ
- 画面の明るさが前モデルの1.5倍
- 2画面表示でも見やすい縦長画面
- 2日は持つ大容量バッテリー
- 明るく撮れるカメラ撮影機能
- 4K動画の撮影ができない
- 内蔵スピーカーがモノラル
- YouTubeなどでHDR再生に非対応
- ピントが甘い動画撮影機能
簡単に言うと「デザインとサイズ感が最高のスマホ」ということです。


最強SIMフリースマホの選び方
最強SIMフリースマホを選ぶポイントは3つです。
- スペックは最低限の知識が必要
- 世界的に有名なメーカーにも注目
- YouTubeのレビュー動画をチェック
スペックは最低限の知識が必要
スペックにくわしくなる必要はありませんが最低限の知識は持っておきましょう。
ネット上には平気で使い物にならないスマホをおすすすめしているサイトがあるからです。



そうなの!?



何年も前のスマホを紹介してたりすることもあるよ…
それでスマホを選ぶ時は次の項目だけでも注目してみてください。
- OS:iOSとAndroidの2種類
Androidは数字が大きいほどバージョンが新しい。 - ROM:データを保存できる大きさ
64GB以上推奨。クラウドを使わないなら128GB以上。 - バッテリー:使用時間に影響
4,000mAh以上あると安心だけどどんどん重くなる。 - 画面:液晶と有機ELの2種類
一般的には有機ELのほうがきれいで省電力。 - 重量:本体の重さ
200gを超えるとかなり重く感じる。
もちろんCPUやカメラの性能など細かいこと言い出せばきりがありません。それでも上記の知識があればある程度は候補を絞り込むことができます。



Android OSのバージョンが低いから古い機種だな…という感じで気づけるといいですね
実際の動作やカメラ性能はスペックだけでは判断できないのでご注意ください。
世界的に有名なメーカーにも注目
日本だけではなく世界的に有名なメーカーにも注目しましょう。
正直に言って今は必ずしも「国内メーカー=高品質」というわけではありません。
スマホメーカーの国内シェアと世界シェアにその結果が現れています。
スマホメーカー
国内シェアランキング
- Apple
- SAMSUNG
- SHARP
- SONY
- FCNT(富士通)
スマホメーカー
世界シェアランキング
- SAMSUNG
- Apple
- Xiaomi
- OPPO
- vivo
SonyやSHARPといったメーカーが悪いわけではないので誤解しないでください。
でも5万円以下で買えるようないわゆる「ミドルレンジモデル」では世界シェアランキング上位のXiaomiやOPPOに比べて特に「コスパ」の点で歯が立たないというのが現実です。



おサイフケータイ対応機種なんかも増えてますね
ついに日本のキャリアでも取り扱いが始まったXiaomiやOPPOの機種もぜひ候補に入れてみてください。
YouTubeのレビュー動画をチェック
買うかどうかを最終的に決める前にYouTubeのレビュー動画をチェックしましょう。
操作感やカメラの品質がどうかは実際の映像や画像からしか判断できないからです。



店頭で実機に触れても判断できない部分かもしれません
レビュー動画を観る時はいい点だけじゃなくマイナスポイントにも注目しましょう。
自分の使い方だとマイナスポイントにならなかったりそこまで気にならないのであれば購入しても後悔することはないはずです。
この記事内にもYouTubeのレビュー動画を引用しているのでぜひ参考にしてみてください。
こだわり機能で選ぶおすすめSIMフリースマホ
こだわり機能で選べばより自分にぴったりのSIMフリースマホが探しやすくなります。
- カメラ機能
- おサイフケータイ機能
- DSDV機能
SNSを充実させるならカメラ機能に注目
TwitterやInstagramなどSNSに投稿する写真や動画を充実させたいならカメラ機能に注目しましょう。
といっても専門的な知識は必要ありません。以下のような基礎知識があれば十分です。
- メガピクセル(MP)
画素数の単位・1メガピクセル=100万画素 - ポートレートモード
背景をぼかした一眼レフっぽい写真を撮る機能 - 深度カメラ
背景をぼかした写真を撮るための補助的なカメラ - 広角カメラ
より広範囲を撮影可能なレンズのカメラ - 手ブレ補正
なめらかな動画撮影が可能・光学式>電子式
とはいえスペックよりも重要なのは「実際のところどうなの?」といった部分。
この記事で引用しているYouTubeのレビュー動画に実際の撮影画像がアップされているので参考にしてみてください。
おサイフケータイだけで気軽にお出かけ
大量のクレジットカードやポイントカードで財布がパンパンになっているならおサイフケータイ機能があるスマホを選びましょう。
支払いもポイントを貯めるのもおサイフケータイ搭載スマホが1台あればOKです。



ちなみにiPhoneはQuicPayとかモバイルSuicaが使えるけどおサイフケータイではありません
くわしくは以下の記事でくわしく解説しています。
》【FeliCaスマホ】コスパ最強のおサイフケータイはこれ!【最安値】
2枚のSIMを使い分けられるDSDV
使用目的に応じて通信回線を使い分けたいならDSDV機能が便利です。



DSDV機能ってなに?



2枚のSIMを同時に待受状態にできる機能のことだよ
DSDVのスマホが1台あればこんな使い方ができます。
- 音声通話SIMとデータSIMを別々に契約
- 個人用と仕事用で電話番号を2つ持つ
- 国内用と海外用でSIMを使い分ける
データSIMだけ別に契約してスマホ代を安くしたり、2台持ちをやめて荷物を少なくしたりするなどメリットはいろいろです。
ただしDSDV搭載スマホにはSIMスロットがSDカードとの排他利用になっているのもあるので要注意。くわしくは以下の記事で解説しています。
》【最新】トリプルスロットのDSDVスマホ9選【デュアルSIMとSDカードを同時利用】
SIMフリースマホは格安SIMの端末セットがお得
この記事は「【コスパ最強】格安なSIMフリースマホおすすめ機種7選【2023年】」というテーマで書いてきました。
この記事でご紹介したおすすめSIMフリースマホをもう一度まとめておきます。
SIMフリースマホは格安SIMの端末セットがお得です。
この記事を参考に自分にぴったりの1台をぜひ見つけてください!